象印マホービン(7965)優待拡充|3年以上保有で割引額1.5倍・申込はWEBに

象印マホービン(7965)が、株主優待制度を拡充すると発表しました。既存株主にとって嬉しい改善内容です。

目次

今回のポイント

  • 拡充内容:株主向け優待販売の「優待特別割引」に、継続保有3年以上の株主向けの増額を新設(2026年10月2日取締役会で決議)
  • 3年以上の継続保有で割引額が1.5倍に:100株は1,000円→1,500円、500株は2,000円→3,000円、1,000株以上は4,000円→6,000円
  • 3年未満の株主は現行と同じ割引額(マイナス変更はなし)
  • 申込方法を変更:これまでのパンフレット+申込はがきから、優待販売ウェブサイトでの申し込みに
  • 適用は2026年11月20日の基準日から。初回の「3年以上」は2023年11月20日〜2026年11月20日の連続保有で判定

象印マホービンが株主優待制度を拡充

2026年10月2日、象印マホービン株式会社は株主優待制度の拡充を発表しました。今回の発表では、株主優待制度の拡充が示されています。

拡充の背景は?

同社は、株主の日頃の支援への感謝と、自社や自社製品への理解を深めてもらうことを目的に株主優待制度を実施しています。今回は株式への投資魅力を高め、より多くの株主に長期的に保有してもらうことを目的に、継続保有年数に応じた割引の上乗せを新設し、あわせて申込方法をウェブサイトに切り替えるとしています。

何が変わる?

変更前 変更後
【現行】毎年11月20日基準(年1回)・100株以上。自社商品を優待価格で購入でき、さらに保有株数に応じて購入金額の合計から優待特別割引が受けられます。
・100株以上500株未満:1,000円割引
・500株以上1,000株未満:2,000円割引
・1,000株以上:4,000円割引

毎年2月に案内パンフレットと申込はがきが郵送され、はがきで申し込む方式でした。
【変更後(2026年11月20日基準から)】保有株数に加えて継続保有年数に応じた優待特別割引になります。

保有株式数3年未満3年以上
100株以上500株未満1,000円割引1,500円割引
500株以上1,000株未満2,000円割引3,000円割引
1,000株以上4,000円割引6,000円割引
※割引は「ご購入金額合計より」差し引かれます。商品を購入しない場合は割引も受けられません。

申込方法も変わります:毎年2月に、優待販売ウェブサイトの概要や操作方法を記載した書面が郵送され、ウェブサイトにログインして商品を申し込む方式になります(これまではパンフレットと申込はがきでした)。

※「継続保有年数3年以上」とは、株主名簿の基準日(5月20日・11月20日)に、同一株主番号で7回以上連続して記録されていることをいいます。全株売却後の買い戻しや相続などで連続性が途切れると対象外です。
※保有株式数は、直近の基準日(11月20日)時点の株数で判定します。

いつから影響が出る?

変更後の内容は2026年11月20日の株主名簿に記載された株主から適用されます。2026年11月20日は金曜日のため、権利を得るには権利付最終日(2026年11月18日〈水〉予定)までに100株以上を購入しておく必要があります。

初回(2026年11月20日基準)の「3年以上」は、2023年11月20日から2026年11月20日まで連続して同一株主番号で株主名簿に記載されているかで判定されます。

優待販売の案内は、例年どおり2月に郵送される予定です。

すでに保有している人はどうなる?

  • マイナス要素のない拡充です。3年未満の株主は現行のまま、3年以上の株主は割引額が1.5倍になります。
  • 初回から3年以上の判定が2023年11月20日までさかのぼって行われるため、すでに3年以上持ち続けている株主は2026年11月基準からすぐに増額の対象になり得ます。
  • この優待は商品を買うときの割引です。炊飯器や電気ポットなど、象印製品を買う予定がある方に向いています。買わなければメリットはありません。
  • 申込がはがきからウェブサイトに変わります。インターネットでの手続きに慣れていない方は、2月に届く書面をよく確認しましょう。
  • 継続保有は5月20日・11月20日の名簿で判定されます。証券会社の変更や貸株サービスの利用で株主番号が変わると、連続記録が途切れる場合があるので注意しましょう。
  • 2026年10月2日の終値(1,426円)で計算すると、100株の購入には約14万円が必要です(株価によって変わります)。

初心者目線で見たいポイント

象印マホービン(7965・東証プライム)は、炊飯ジャーや電気ポットなどで知られる調理家電・リビング用品の大手です。

同社の株主優待は、象印の商品を株主だけの「優待価格」で買え、さらに合計金額から割引が受けられるというものです。

今回の発表は優待が増える「拡充」で、マイナス要素はありません。ポイントを整理すると:

1. 3年以上持ち続けている株主は、割引額が1.5倍になります(100株なら1,000円→1,500円)。
2. 3年未満の株主は、今までどおりの割引額です。
3. 申し込みははがきからウェブサイトに変わります。

新しい内容は2026年11月20日の株主から対象です。投資判断はご自身の責任でお願いします。

まとめ

象印マホービンの今回の発表は、株主優待制度の拡充という内容でした。
象印マホービン(7965)が株主優待制度の一部変更(拡充)を発表しました。2026年11月20日基準から、自社商品の優待販売で受けられる優待特別割引に継続保有年数の区分を設け、3年以上の株主は割引額を1.5倍に増額します(100株:1,000円→1,500円、500株:2,000円→3,000円、1,000株以上:4,000円→6,000円)。3年未満は現行のままです。あわせて申込方法を、パンフレット+申込はがきから優待販売ウェブサイトでの申し込みに変更します。初回の3年以上の判定は2023年11月20日から2026年11月20日までの連続保有で行われます。

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出典:会社開示資料・IR資料(象印マホービン株式会社「株主優待制度の一部変更(拡充)に関するお知らせ」2026年10月2日)
※本記事はIR情報・株主優待情報を紹介するものであり、特定の有価証券への投資を推奨するものではありません。開示資料をもとに筆者が要約しています。記事作成にはAIツールを補助的に利用しています。最新情報は必ず公式資料をご確認ください。

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