meito(2207)優待変更|1:2分割で100株から対象に+長期保有QUO新設

meito(2207)が、株主優待制度の見直しを発表しました。優待品・対象株主・基準日などの変更内容を確認していきます。

目次

今回のポイント

  • 変更内容:1株→2株の株式分割(2027年1月1日効力)にあわせた優待の見直し+長期保有優待の新設(2026年9月24日発表)
  • 9月末の優待:分割後100株〜199株に1,000円相当の商品を新設。これまでより少ない株数から優待の対象に
  • 条件緩和:4,000円相当の区分が分割後2,000株相当→1,000株以上に引き下げ(分割前500株〜999株を持つ方は3,000→4,000円相当に)
  • 長期保有優待(新設):2,000株以上×2年以上の継続保有でQUOカード3,000円分(3月末・2027年3月末から)
  • 2027年3月末限りの特別贈呈:100株〜399株に1,000円相当商品、400株以上に通常優待+QUOカード1,000円分

meitoが株主優待制度を変更

2026年9月24日、株式会社meitoは株主優待制度の変更を発表しました。今回の発表では、株主優待制度の変更が示されています。

変更の背景は?

1株→2株の株式分割で投資単位あたりの金額を引き下げ、投資しやすい環境を整えて株式の流動性向上と投資家層の拡大を図るとしています。この分割にあわせて、優待の贈呈基準と内容を見直します。

何が変わる?

変更前 変更後
毎年9月30日基準(12月上旬贈呈)・株数は分割前:
・100株〜199株:2,000円相当の商品
・200株〜999株:3,000円相当の商品
・1,000株〜4,999株:4,000円相当の商品
・5,000株以上:6,000円相当の商品

毎年3月31日基準(6月上旬贈呈):
・200株以上:3,000円相当の商品

※商品は自社または自社グループ会社の商品詰め合わせ。長期保有優待はなし
【9月30日基準(12月上旬贈呈)】株数は分割後:
・100株〜199株:1,000円相当の商品(新設)
・200株〜399株:2,000円相当の商品
・400株〜999株:3,000円相当の商品
・1,000株〜9,999株:4,000円相当の商品(分割前500株相当から対象に)
・10,000株以上:6,000円相当の商品

【3月31日基準(6月上旬贈呈)】
・400株以上:3,000円相当の商品
・長期保有優待(新設):2,000株以上を2年以上継続保有でQUOカード3,000円分(2027年3月末時点で基準を満たす株主から贈呈)

【2027年3月31日基準のみの特別贈呈(1回限り)】
・100株〜399株:1,000円相当の商品
・400株以上:通常優待の3,000円相当商品+QUOカード1,000円分

いつから影響が出る?

贈呈基準の変更日は2027年1月1日(株式分割の効力発生日)です。新しい基準が初めて使われるのは2027年3月31日基準で、長期保有優待と1回限りの特別贈呈もこの回から始まります。直前の2026年9月30日基準は分割前の現行制度(100株以上2,000円相当〜)で実施されます。

すでに保有している人はどうなる?

  • 分割後の株数に置き換えると、200株以上の方の優待金額は基本的に据え置きです(分割前100株=分割後200株で2,000円相当のまま)。そのうえで、分割後100株(分割前50株相当)にも1,000円相当が新設され、少ない資金から優待の対象になります。
  • 4,000円相当の区分は分割後1,000株以上(分割前500株相当)に引き下げられるため、分割前500株〜999株を持つ方は9月末の優待が3,000円相当→4,000円相当に増える計算です。
  • 新設の長期保有優待は2,000株以上×2年以上と条件が重めで、対象は大口の長期株主に限られます。「2年以上の継続保有」の判定方法は開示資料に細かく書かれていないため、狙う方は公式の案内を確認しましょう。
  • 配当は、2027年3月期の期末配当予想が1株40円→20円に修正されますが、これは分割に合わせた調整で、分割前に換算すると年80円のままです。中間配当(2026年9月30日基準・40円)は分割前の株数で実施されます。

初心者目線で見たいポイント

meito(2207・東証プライム・名証プレミア)は、名古屋市に本社を置く菓子・飲料や化成品のメーカーです。株主優待では、自社またはグループ会社の商品詰め合わせが届きます。

今回のポイントは「株式分割」です。株式分割とは、1株を2株に分けること。株数は2倍になりますが、1株の値段はおおむね半分になるので、持っている資産の価値は変わりません。そのぶん少ないお金で買えるようになります。

分割に合わせて優待の株数基準も2倍に見直されるため、今の株主の優待は基本的にそのままです。そのうえで、分割後100株でも1,000円相当の商品がもらえるようになり、一部の区分では条件もゆるくなりました。

なお、3月末の優待は400株以上が対象なので、100株だと年1回(9月末)になる点に注意しましょう。2027年3月末だけは記念の特別贈呈があり、100株〜399株でも1,000円相当の商品がもらえます。

まとめ

meitoの今回の発表は、株主優待制度の変更という内容でした。
meito(2207)が1株→2株の株式分割(2027年1月1日効力)にあわせて株主優待制度の変更を発表。分割後100株〜199株に9月末1,000円相当の商品を新設し、4,000円相当の区分を分割後1,000株以上に引き下げます。2,000株以上×2年以上の継続保有でQUOカード3,000円分がもらえる長期保有優待も新設。2027年3月末には1回限りの特別贈呈もあります。2026年9月末基準は分割前の現行制度で実施されます。

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出典:会社開示資料・IR資料(株式会社meito「株式分割、定款の一部変更、自己株式取得に係る事項の一部変更、配当予想の修正および株主優待制度に関するお知らせ」2026年9月24日)
※本記事はIR情報・株主優待情報を紹介するものであり、特定の有価証券への投資を推奨するものではありません。開示資料をもとに筆者が要約しています。記事作成にはAIツールを補助的に利用しています。最新情報は必ず公式資料をご確認ください。

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