クスリのアオキHD(3549)優待拡充|300株1年保有でノベルティ2,500〜5,000円追加

クスリのアオキHD(3549)が、株主優待制度の拡充を発表しました。
今回のは、既存株主にとって嬉しい改善です。
今回のポイント
- 変更内容:長期保有特典(ノベルティカード)の新設
- 対象:300株以上を1年以上継続保有する株主(100株保有者は対象外)
- 追加進呈:300株以上で+2,500円相当、3,000株以上で+5,000円相当のノベルティカード
- ノベルティカードはクスリのアオキグループ店舗での支払いに使えるプリペイド型カード
- いつから:2027年5月20日基準日の株主から適用
クスリのアオキHDが株主優待制度を拡充
2026年5月7日、株式会社クスリのアオキホールディングスは株主優待制度の拡充を発表しました。今回の発表では、株主優待制度の拡充が示されています。
拡充の背景は?
株主の皆様の継続的なご支援への感謝と、当社株式を中長期にわたって保有いただくことを奨励するため、長期継続保有株主を対象とした追加優待制度を導入することを決議しました。5カ年計画で売上高8,000億円・店舗400店増加を掲げる成長局面において、安定した株主基盤を築く狙いがあります。
何が変わる?

- これまで:長期保有特典なし(保有期間に関わらず基本優待のみ)
【100株以上】3%割引カード/Aocaギフトカード2,000円/Visaギフトカード1,500円/地方名産品2,000円相当(4択)
【300株以上】5%割引カード/Aocaギフトカード5,000円/Visaギフトカード3,500円/地方名産品5,000円相当(4択)
【3,000株以上】7%割引カード/Aocaギフトカード10,000円/Visaギフトカード7,000円/地方名産品10,000円相当(4択) - これから:基本優待はそのままに、300株以上・1年以上継続保有の株主にノベルティカードを追加進呈。
【300株以上・1年以上】基本優待+ノベルティカード2,500円相当
【3,000株以上・1年以上】基本優待+ノベルティカード5,000円相当
※ノベルティカードはクスリのアオキグループ店舗で繰り返し使えるプリペイド型カード
いつから影響が出る?
2027年5月20日現在の株主名簿に記録された株主から適用されます。継続保有の認定は、同一株主番号で四半期ごとの基準日(5月20日・8月20日・11月20日・2月20日)の株主名簿に5回以上連続して記載されていることが条件です(約1年以上相当)。
すでに保有している人はどうなる?
- 300株以上保有かつ1年以上継続の株主は、基本優待にノベルティカード2,500円相当が上乗せされます。
- 3,000株以上保有かつ1年以上継続の株主は、ノベルティカード5,000円相当が上乗せされます。
- 100株保有者は長期保有特典の対象外です。基本優待(4択)のみとなります。
- 継続保有の判定は四半期ごとの基準日への記録回数で行われます。途中で株主名簿から外れると積算がリセットされる可能性があるため要注意。
- クロス取引(権利日だけ保有)では継続保有条件を満たせないため、長期特典は現物保有前提の設計です。
初心者目線で見たいポイント
クスリのアオキは石川県を本拠地とし、北陸・関東・東北を中心に展開するドラッグストアチェーンです。調剤薬局を併設した「調剤併設型ドラッグストア」に強みがあり、2026年5月期の売上高は5,600億円超(前期比約12%増)を見込む成長企業です。
今回の変更は「長く持つほどお得」という設計で、基本優待はそのままに300株以上の長期保有者だけに追加カードが届く仕組みです。ノベルティカードはクスリのアオキグループの店舗で繰り返し使えるプリペイド型なので、普段からアオキを利用する方にとっては実用的な特典と言えます。
注意点は2つ。①300株以上が対象(100株保有では長期特典なし)。②四半期基準日に5回連続記録が条件のため、購入タイミングによっては実質1年以上かかる場合があります。最初の基準日(5月20日)に間に合わなかった場合は8月から積算スタートとなります。投資判断はご自身でお願いします。
まとめ
クスリのアオキHDの今回の発表は、株主優待制度の拡充という内容でした。
基本優待は変わらず、300株以上・1年以上継続保有の株主に最大5,000円相当のノベルティカードが上乗せされます。2027年5月20日基準日の株主から適用開始です。
関連記事
出典:会社開示資料・IR資料(株式会社クスリのアオキホールディングス「株主優待制度の拡充(長期保有特典の新設)に関するお知らせ」2026年5月7日)
※本記事はIR情報・株主優待情報を紹介するものであり、特定の有価証券への投資を推奨するものではありません。開示資料をもとに筆者が要約しています。記事作成にはAIツールを補助的に利用しています。最新情報は必ず公式資料をご確認ください。
