カラダノート(4014)優待再開|2024年休止の優待が復活、シェア型デジタルギフトを年2回

カラダノート(4014)が、いったん廃止・休止していた株主優待制度を再開すると発表しました。再び優待を受けられる嬉しいニュースです。

目次

今回のポイント

  • 変更内容:株主優待制度の再開(2024年7月31日基準日分で休止していた優待を、制度を新設計して再開)
  • 対象:1,000株(10単元)以上を保有する株主(旧制度の100株以上から引き上げ)
  • 優待内容:デジタルギフト®(PayPayマネーライト・Amazonギフトカード・QUOカードPay・楽天ポイント・dポイント等から選択)
  • 方式:優待原資の総額を対象株主で按分する「シェア型」。1基準日あたり総額1,500万円(年間3,000万円)
  • 基準日:毎年1月31日・7月31日の年2回/保有期間の条件なし。第1回は2026年7月31日基準日分から

カラダノートが株主優待制度を再開

2026年6月10日、株式会社カラダノートは株主優待制度の再開を発表しました。今回の発表では、株主優待制度の再開が示されています。

再開の背景は?

同社は、2024年7月31日基準日分をもって従来の株主優待制度(カラダノートウォーターのミネラルウォーター、3,974円相当)を休止し、「企業価値の向上に資する新たな優待制度の検討」を進めると公表していました。今回、同社株式の流動性向上と、中長期的に事業を理解・支援する投資家層の参入余地の確保を主眼に、制度を新たに設計したうえで再開を決議したとのことです。固定単価型では株主数の急増で優待総額が膨張し縮小・廃止に至る事例があることを踏まえ、優待原資の総額をあらかじめ定めて対象株主で按分する「シェア型」を採用し、持続可能性を重視した設計としています。カラダノートは、妊娠・出産・育児中の家族向けアプリを通じてデータ基盤を構築し、ヘルスケア・ウェルネス分野のサービスを展開する東証グロース上場の情報・通信業企業です。

何が変わる?

これまで(休止中) 再開後
株主優待制度は休止中(2024年7月31日基準日分のカラダノートウォーター〔ミネラルウォーター3,974円相当〕をもって休止していた状態) 毎年1月31日・7月31日基準日の1,000株(10単元)以上保有の株主に、デジタルギフト®を贈呈します(PayPayマネーライト/QUOカードPay/Amazonギフトカード/Visa eギフト vanilla/楽天ポイントギフト/dポイント/au PAYギフトカード/WAON POINT等から選択予定)。
優待原資の総額をあらかじめ定め、対象株主で按分する「シェア型」を採用。1基準日あたりの総額は1,500万円(年間3,000万円)です。
※1人あたりの金額は、権利確定日時点の対象株主数によって変動します。

いつから影響が出る?

初回の対象は2026年7月31日現在の株主名簿に記載・記録された1,000株以上保有の株主です。

贈呈は各基準日(1月31日・7月31日)から概ね3か月以内を目途に発送される予定です。

※第2回以降の優待原資総額は固定ではなく、半期ごとに業績を踏まえて取締役会で決定されます。業績向上局面では増額も検討するとしています。

すでに保有している人はどうなる?

  • 対象が1,000株(10単元)以上に設定されています。旧制度(100株以上)より基準が引き上げられている点に注意が必要です。
  • 優待はシェア型のため、1人あたりの金額は権利確定日時点の対象株主数によって増減します(株主が増えるほど1人あたりは減少)。
  • 会社の参考試算(株価426円・2026年1月末時点の1,000株以上株主416名を前提)では、1基準日あたり約36,058円・年間約72,115円相当(年間優待利回り16.9%)とされています。
  • 対象株主が増えた想定増加ケース(1,148名前提)では、年間約26,132円相当(年間優待利回り6.1%)と試算されています。
  • 保有期間の条件はなし。基準日に1,000株以上を保有していれば対象となります。

初心者目線で見たいポイント

カラダノート(4014)は、妊娠・出産・育児中の家族向けアプリ(「ママびより」など)を通じて利用者データの基盤を築き、子育て世代・初孫世代に向けたヘルスケアやウェルネスのサービスを展開する東証グロース上場の情報・通信業企業です。

今回の発表は、2024年7月末で休止していた株主優待を、制度を作り直して再開する内容です。ポイントは2つあります。

1つ目は「シェア型」という新しい仕組みです。あらかじめ決めた総額(1基準日あたり1,500万円)を、その時点の対象株主みんなで分け合う方式のため、1人あたりの金額は株主の人数によって毎回変わります。人数が少なければ1人あたりは多く、人数が増えれば1人あたりは減ります。会社の試算では年間2.6万〜7.2万円相当と幅があります(株価426円での参考値)。

2つ目は対象が1,000株以上に引き上げられた点です。旧制度は100株からでしたが、今回は1,000株(10単元)からが条件です。優待品は使い道の広いデジタルギフト(PayPayやAmazonギフトなどから選択)で、年2回(1月末・7月末)受け取れます。第1回は2026年7月31日基準日分からです。投資判断はご自身でお願いします。

まとめ

カラダノートの今回の発表は、株主優待制度の再開という内容でした。
カラダノート(4014)が、2024年に休止していた株主優待制度を新たな設計で再開すると発表しました。1,000株以上保有の株主に、総額を按分する「シェア型」のデジタルギフトを年2回(1月末・7月末)贈呈します。第1回は2026年7月31日基準日分からで、1人あたりの金額は対象株主数によって変動します。

関連記事

出典:会社開示資料・IR資料(株式会社カラダノート「株主優待制度の再開に関するお知らせ」2026年6月10日
※本記事はIR情報・株主優待情報を紹介するものであり、特定の有価証券への投資を推奨するものではありません。開示資料をもとに筆者が要約しています。記事作成にはAIツールを補助的に利用しています。最新情報は必ず公式資料をご確認ください。

シェアをお願いします
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次