ダイコク電機(6430)優待|箱根ガラスの森招待券+たばねのし引換券を100株から

ダイコク電機(6430)が、記念株主優待を実施すると公表しました。対象株主や受け取り方法など、ポイントを初心者にもわかりやすく整理します。
今回のポイント
- 実施内容:記念優待2本立てを実施(2026年8月7日取締役会で決議・2026年9月末基準)
- 記念①:グループ会社運営の箱根ガラスの森美術館 開館30周年記念で、入館招待券1組(2名様分)を贈呈
- 記念②:和クレープ専門店を運営するSHUNRIのグループ会社化記念で、「たばねのし」商品引換券(1,000円相当)を贈呈
- いずれも100株以上の株主が対象で、有効期限は2028年3月末日
- あわせて2027年3月期の通常優待の内容も決定:デジタルギフト1,000〜6,000円相当(QUOカードから変更・当面QUOカードも選択可)
ダイコク電機が株主優待制度を実施
2026年8月7日、ダイコク電機株式会社は株主優待制度の実施を発表しました。今回の発表では、株主優待制度の実施が示されています。
記念優待実施の背景は?
同社のグループ会社が運営する箱根ガラスの森美術館が開館30周年を迎えることと、2026年4月に和クレープ専門店「たばねのし」を運営する株式会社SHUNRIをグループ会社化したことを記念した特別優待です。株主にグループ事業に触れる機会を提供し、より一層の理解と支援を得たいとしています。なお、今後の継続実施については状況を踏まえて判断するとされており、今回限りの可能性があります。
何が変わる?

| 記念優待の内容 |
|---|
| 2026年9月末日時点で100株以上を保有する株主に、通常優待に加えて以下の記念優待を贈呈します。 ■箱根ガラスの森美術館 入館招待券(開館30周年記念) ・1組(2名様分)・有効期限2028年3月末日 ■「たばねのし」商品引換券(SHUNRIグループ会社化記念) ・1,000円相当×1枚・有効期限2028年3月末日 ■通常優待(2027年3月期・参考) 保有株数と継続保有期間に応じてデジタルギフト1,000〜6,000円相当を贈呈: ・100〜299株:1年未満1,000円/1〜3年2,000円/3年以上3,000円相当 ・300株以上:1年未満4,000円/1〜3年5,000円/3年以上6,000円相当 ※交換先はAmazonギフトカード・PayPayマネーライト・楽天ポイント・dポイント等。当面はQUOカードも選択可能です。 |
いつから影響が出る?
基準日は2026年9月30日です。100株以上を保有していれば記念優待の対象になり、権利付き最終日は2026年9月28日(月)です。記念優待に継続保有条件はありません。
優待の発送は2026年12月上旬、配当金計算書等に同封される予定です。デジタルギフトはWEB上で交換先を選択する受取手続きが必要で、選択期間を過ぎると受け取れなくなる点に注意してください。
招待券・引換券の有効期限はいずれも2028年3月末日です。
すでに保有している人はどうなる?
- 通常優待(デジタルギフト)に記念優待2つが上乗せされる、株主にとってプラスの内容です。
- 箱根ガラスの森美術館はヴェネチアン・グラスがテーマの美術館で、2名分の入館招待券は箱根観光の予定がある方には実用的です。
- 「たばねのし」の商品引換券は1,000円相当。株主がグループの新事業(和クレープ専門店)に触れる機会という位置づけです。
- 記念優待はいずれも「今後の継続実施は状況を踏まえて判断」とされており、毎年もらえる前提では考えないほうがよいでしょう。
- 通常優待は2026年9月末基準からQUOカード→デジタルギフトに変更されますが、当面はQUOカードも選択できます。100株×1年未満でも1,000円相当、長期・300株以上なら最大6,000円相当です。
- 美術館も店舗も利用しない方には記念優待の実用性は限られますが、通常優待のデジタルギフトは汎用性が高く、全体として優待の魅力は高まっています。
初心者目線で見たいポイント
ダイコク電機(6430)は、名古屋に本社を置くパチンコホール向け情報システムの最大手です(東証プライム・名証プレミア重複上場・業種は機械)。ホールコンピュータや遊技機向け表示ユニットの開発・製造を主力に、グループでは箱根ガラスの森美術館の運営や、2026年4月に仲間入りした和クレープ専門店「たばねのし」など、事業の幅を広げています。
今回の発表のポイントを整理すると:
1. 2026年9月末時点で100株以上持っていれば、記念優待として美術館の入館招待券(2名分)とクレープ店の商品引換券(1,000円相当)がもらえます。
2. ふだんの優待(2027年3月期)はデジタルギフトです。100株・1年未満で1,000円相当、300株以上を3年以上持てば6,000円相当まで増えます。Amazonギフトカードや楽天ポイントなどに交換でき、QUOカードも当面選べます。
3. 記念優待は今回限りの可能性がある特別なプレゼントです。
投資判断はご自身の責任でお願いします。
まとめ
ダイコク電機の今回の発表は、株主優待制度の実施という内容でした。
ダイコク電機(6430)が、2027年3月期の株主優待内容の決定とあわせて記念優待の実施を発表。2026年9月30日時点で100株以上を保有する株主に、グループ会社運営の箱根ガラスの森美術館の開館30周年を記念した入館招待券1組(2名様分)と、SHUNRIグループ会社化を記念した和クレープ専門店「たばねのし」商品引換券(1,000円相当)を贈呈します(有効期限はいずれも2028年3月末)。通常優待はデジタルギフト1,000〜6,000円相当(QUOカードも当面選択可)で、発送は2026年12月上旬の予定です。
関連記事
出典:会社開示資料・IR資料(ダイコク電機株式会社「株主優待制度の内容決定および記念優待の実施に関するお知らせ」2026年8月7日)
※本記事はIR情報・株主優待情報を紹介するものであり、特定の有価証券への投資を推奨するものではありません。開示資料をもとに筆者が要約しています。記事作成にはAIツールを補助的に利用しています。最新情報は必ず公式資料をご確認ください。
