リンクアンドモチベーション(2170)優待拡充|デジタルギフトを10%増額、1,000株×1年で年5,500円分に

リンクアンドモチベーション(2170)が、株主優待制度の拡充を決議しました。優待金額・条件・対象範囲のいずれかが株主にとって良い方向に動いています。
今回のポイント
- 拡充内容:株主優待の進呈金額を従来より10%増額(2026年12月末基準の優待から)
- 対象:6月末・12月末の年2回、1,000株以上を1年以上保有する株主(変更なし)
- 最低区分(1,000株×1年超2年未満)は1回2,500円分→2,750円分(年間5,500円分)に増額
- 最大区分(20,000株以上×5年超)は1回220,000円分(年間440,000円分)に
- 交換先はQUOカード・PayPayマネーライト・dポイント・Amazonギフトカードのほかビットコイン等の暗号資産も選択可能
リンクアンドモチベーションが株主優待制度を拡充
2026年8月10日、株式会社リンクアンドモチベーションは株主優待制度の拡充を発表しました。今回の発表では、株主優待制度の拡充が示されています。
拡充の背景は?
同社は2025年12月から株主優待制度を実施しており、株主への日頃の支援に感謝するとともに、株主還元の一層の充実を図り、株式の魅力をさらに高め、中長期的な保有を促進するため、進呈金額を10%増額する拡充を決定しました。優待制度を通じて株主との中長期的な信頼関係を築き、企業価値のさらなる向上に努めるとしています。
何が変わる?

| 変更前 | 変更後 |
|---|---|
| 【拡充前】1,000株以上×1年以上保有・年2回(6月末・12月末)のデジタルギフト ・1,000株〜2,499株:1年超2,500円分/回〜5年超10,000円分/回(年間5,000〜20,000円分) ・5,000株〜9,999株:1年超12,500円分/回〜5年超50,000円分/回 ・20,000株以上:1年超50,000円分/回〜5年超200,000円分/回(年間最大400,000円分) |
【拡充後(2026年12月末基準から)】全区分で進呈金額を10%増額 ■1,000株〜2,499株 ・1年超2年未満:2,750円分/回(年間5,500円分) ・2年超3年未満:5,500円分/回(年間11,000円分) ・3年超5年未満:8,250円分/回(年間16,500円分) ・5年超:11,000円分/回(年間22,000円分) ■主な上位区分(5年超の例) ・2,500株〜:27,500円分/回(年間55,000円分) ・5,000株〜:55,000円分/回(年間110,000円分) ・10,000株〜:110,000円分/回(年間220,000円分) ・20,000株〜:220,000円分/回(年間440,000円分) 交換先はQUOカード・PayPayマネーライト(手数料5%)・QUOカードPay・dポイント・Amazonギフトカード・Google Playギフトコード・図書カードNEXT・Huluチケット・U-NEXTギフトコードのほか、ビットコイン・リップル・イーサリアム等の暗号資産も予定されています。 |
いつから影響が出る?
拡充後の金額は2026年12月末日時点の株主名簿に記載された株主への優待から適用されます。
権利確定日は毎年6月末日・12月末日の年2回で、対象は1,000株以上を1年以上保有する株主です。継続保有期間は6月末・12月末の株主名簿に同一株主番号で連続して記載された回数で算出されます。
進呈時期は、6月末確定分が9月下旬、12月末確定分が翌年3月下旬の予定です。受け取りは案内に沿ってWEB上で品目を選択する方式です。
すでに保有している人はどうなる?
- 既存の優待株主にとって、条件はそのままで金額だけ10%増える純粋なプラスの拡充です。
- 最低区分でも1,000株×1年超で年間5,500円分。継続保有期間が延びるほど大きく増え、5年超なら同じ1,000株で年間22,000円分と4倍になります。
- 上位区分のスケールが大きく、20,000株×5年超では年間440,000円分に達します。
- 交換先にビットコインなどの暗号資産を含むユニークな設計で、QUOカードやAmazonギフト等の定番も選べます。
- 注意点は最低1,000株(10単元)+1年以上の継続保有という参入ハードルです。買ってすぐには受け取れません。
- 2025年12月に始まった優待制度の初回拡充で、株主還元強化の姿勢がうかがえます。
初心者目線で見たいポイント
リンクアンドモチベーション(2170)は、東京・銀座に本社を置く組織開発コンサルティングの会社です(東証プライム市場・業種はサービス業)。「モチベーションエンジニアリング」を核に、組織診断・変革支援のコンサル・クラウド事業を主力とし、キャリアスクールや学習塾、ALT(外国語指導助手)配置などの事業も展開しています。
今回の発表は、優待の金額が一律10%増える拡充です。ポイントを整理すると:
1. 対象は1,000株以上を1年以上持ち続けている株主です(6月末・12月末の年2回)。
2. もらえるのはデジタルギフト。1,000株×1年超なら年間5,500円分で、長く・多く持つほど増えます。
3. 交換先はQUOカードやAmazonギフトカードのほか、ビットコインなどの暗号資産も選べるのがユニークです。
最低1,000株+1年保有とハードルは高めなので、株価と合わせて必要投資額を確認しましょう。投資判断はご自身の責任でお願いします。
まとめ
リンクアンドモチベーションの今回の発表は、株主優待制度の拡充という内容でした。
リンクアンドモチベーション(2170)が株主優待制度の拡充を発表。2026年12月末基準の優待から、デジタルギフトの進呈金額を従来より10%増額します。対象は6月末・12月末の年2回、1,000株以上を1年以上保有する株主で、最低区分(1,000株×1年超)は年間5,500円分、最大区分(20,000株以上×5年超)は年間440,000円分になります。交換先はQUOカード・dポイント・Amazonギフトカードのほか、ビットコイン等の暗号資産も選択可能です。
関連記事
出典:会社開示資料・IR資料(株式会社リンクアンドモチベーション「株主優待制度の拡充に関するお知らせ」2026年8月10日)
※本記事はIR情報・株主優待情報を紹介するものであり、特定の有価証券への投資を推奨するものではありません。開示資料をもとに筆者が要約しています。記事作成にはAIツールを補助的に利用しています。最新情報は必ず公式資料をご確認ください。
