アース製薬(4985)優待拡充|全区分+500円、100株1年で2,500円・3年で3,500円

アース製薬(4985)が、株主優待制度の拡充を発表しました。
今回のは、既存株主にとって嬉しい改善です。
今回のポイント
- 変更内容:自社グループ製品の優待金額を全区分で+500円増額
- 100株〜・1年以上3年未満:2,000円→2,500円(+500円)
- 100株〜・3年以上:3,000円→3,500円(+500円)
- 1,000株以上・1年以上:3,000円→3,500円(+500円)
- 基準日(6月末・12月末)・年2回・継続保有条件は据え置き
- 適用:2026年6月30日基準の優待から
アース製薬が株主優待制度を拡充
2026年5月13日、アース製薬株式会社は株主優待制度の拡充を発表しました。今回の発表では、株主優待制度の拡充が示されています。
拡充の背景は?
当社株式への投資魅力をさらに高めること、ならびに昨今の原材料価格高騰やエネルギーコスト上昇といった社会情勢を踏まえ、優待品の価値を維持・向上させることを目的とした拡充です。物価上昇下でも株主への還元価値を維持する姿勢が示されています。
何が変わる?

| 変更前 | 変更後 |
|---|---|
| 100株以上1,000株未満・1年以上3年未満:2,000円相当の自社グループ製品 100株以上1,000株未満・3年以上:3,000円相当の自社グループ製品 1,000株以上・1年以上:3,000円相当の自社グループ製品 (年2回・6月末/12月末基準日) |
100株以上1,000株未満・1年以上3年未満:2,500円相当(+500円)の自社グループ製品 100株以上1,000株未満・3年以上:3,500円相当(+500円)の自社グループ製品 1,000株以上・1年以上:3,500円相当(+500円)の自社グループ製品 |
いつから影響が出る?
初回適用は2026年6月30日基準の優待から。基準日(6月30日・12月31日の年2回)、継続保有判定方法は変更なし。
【継続保有期間の定義】
・1年以上:6月30日・12月31日の株主名簿に同一株主番号で連続3回以上記載され、各基準日で対象株数以上を保有
・3年以上:同一株主番号で連続7回以上記載され、各基準日で対象株数以上を保有
すでに保有している人はどうなる?
- 100株保有・1年以上の株主:年間4,000円→5,000円相当に増額(年2回×2,500円換算)。
- 100株保有・3年以上の株主:年間6,000円→7,000円相当に増額(年2回×3,500円換算)。
- 1,000株以上保有・1年以上の株主:年間6,000円→7,000円相当に増額。
- 減額や条件追加なしの純粋な+500円増額。株主にとって100%プラスの変更。
- クロス取引(つなぎ売り)では取得不可:1年以上の継続保有が必須なので、権利日だけ取得する戦略では対象外。
- 継続保有判定には同一株主番号での連続記載が必須。証券会社変更・貸株サービス利用で株主番号が変わると失効。
初心者目線で見たいポイント
アース製薬株式会社は、虫ケア用品(アースノーマット・ゴキジェットプロ)、入浴剤(バスクリン・バスロマン・温泡・きき湯)、オーラルケア(モンダミン)、お掃除用品(らくハピ)、園芸用品(アースガーデン)などを展開する東証プライム上場の大手家庭用品メーカーです。日常生活で誰もが手に取ったことのある商品を多数持つ知名度の高い企業です。
今回の拡充は純粋な+500円増額で、減額や条件追加はありません。物価高騰・エネルギーコスト上昇という社会情勢を踏まえ、優待品の実質価値を維持するために金額を引き上げた形で、株主にとって100%プラスの変更です。
注意点は「1年以上の継続保有」が条件であること。新規取得から1年間は優待を受け取れず、6月末・12月末の基準日に同一株主番号で3回以上(1年以上)記載される必要があります。クロス取引(つなぎ売り)で権利日だけ取得する戦略では対象外です。
家庭で使う日用品が優待として届くため、家計の実支出を直接削減できる実用的な優待と言えます。
まとめ
アース製薬の今回の発表は、株主優待制度の拡充という内容でした。
アース製薬が物価高騰下でも優待品の価値を維持するため、自社グループ製品の優待金額を全区分で+500円増額。100株1年以上で2,500円・3年以上で3,500円相当に拡充されます。減額や条件追加もない純粋なプラス改定です。バスクリン・モンダミン・アースノーマットなど日常使いの自社商品が届く実用的な優待です。
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出典:会社開示資料・IR資料(アース製薬株式会社「株主優待制度の一部変更(拡充)に関するお知らせ」2026年5月13日)
※本記事はIR情報・株主優待情報を紹介するものであり、特定の有価証券への投資を推奨するものではありません。開示資料をもとに筆者が要約しています。記事作成にはAIツールを補助的に利用しています。最新情報は必ず公式資料をご確認ください。
